大家さんとdorukoの関係。
それはまるでおばあちゃんと孫。
引っ越してきたその日に挨拶に行ってそうそう電気をもってきてくれるはクローゼットや押し入れの下にひく紙までとりつけてくれたり。初対面なのにもかかわらず全てを見透かすこの大家さん、マジですげぇ。
『私は感覚で生きてる人間なの。私達気が合う気がするわ。』
って・・・・・
まだ全然話してもいないのにこの話のペース。初日になんと2時間も話し込んだという初対面対話時間最高記録(笑)
大家さんは多分推定年齢80代。年齢を聞いてもいつも
『私は書類を書くとき以外は歳を思い出さないことにしてるの。』の一点張り。
能が趣味で40年も続けてたり。とにかく趣味が多彩でスーパーおばあちゃんだよ。ある日の週末の朝なんか、おいしいぶどうパン買ってきたからあなたにもあげるわ!ってばっちり着物着た格好でブドウパンとパン用の包丁片手に家に乗り込んできたよ(笑)もう何度かウチでお茶もしてるからフランクに家にあがってもらってるわけで。パンをがつがつ切リ終わったと思いきや、『私いまからお稽古だから、そいじゃあね!』ってさっさと去って行ったさ(笑)
かなりのおばあちゃんなのにもかかわらず何故か大好物がポテチらしい(笑)ということで、たまに買ってピンポンしに行ったり。一方で飲むのが好きな私を気遣って、干物持ってきてくれたり。
こんな物騒な東京で、こんな素敵な大家さんのアパートに住めてdorukoは幸せなり。
まるで死んだおばあちゃんが帰ってきたみたい。
今度時間のあるときに一緒にお散歩しようねって約束したもん(o^-^o)
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