全く別のフィールドで働いてる人の話は新鮮なものです。でもLateと話しているとつくづく世の中色々人生色々なんだと思わされるのです。彼が働くところは難民サポートオフィス。イラク・アフガニスタン・・・などの難民をクライアントとして持ち、通訳と一緒にカウンセリングや手続きサポートをする日々。異次元です。
dorukoは営業職だから畑が全く違って、Lateの話を聞いてると自分の仕事の悩みなんて糞に思えたりする。危機レベルが違うからね・・・。そもそも問題は数字うんぬんとかではなく、生きていけるかいけないかっていう根本的なところ。シビアな場面も多々あって結構demandingらしい。そりゃそうだよなぁ。冷静沈着な彼には適職。
日本は裕福だけど難民の受け入れは狭き門だよね。なんて言われた日にゃあ、「・・・・」。
意地になって色々調べ上げていたら、非営利団体がやる難民アシスタント養成基礎講座なんつーのを発見。結構受講料はお高いんだけど、１１月に２日間、勉強だと思って参加することにした。学生、社会人、国連関係の人などなど多種多様な人が集う。
また違った方向性が見えるかもしれない。そんな気がするdorukoです。
普段の暮らしのなかで、大きな変化を生み出す要因は「人」であることが多い。dorukoの場合はほとんど人の縁で思わぬ方向に導かれるパターン。流されて、流されて、流されるぞー。
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