最近またLateが変化しつつある。
手紙なんて絶対書かないと言っていた彼がいきなり手紙を送ってきたり。
一度だって私の携帯に電話をかけてきたことのない彼が電話をかけてきたり。
連絡の頻度がどーのこーのとは全く思わないタチのdorukoだけど、こういうサプライズ的な行為は好きだったりする。とういうか、人が変化していく姿を見るのは面白い。とくにLateみたいに頑固なタイプ(笑)
何でフィンランドなんかに住んでいる人を好きになってしまったのだろう・・・って、もーなんかいたたまれない気分で ゥゲッ|;-_-|=3 ってなることよくあるけど、日々の小さな努力の積み重ねが少なからず何らかの形で彼のココロに響いてくれているのだと思うと嬉しい限りである(゚ー゚)(。_。)
自分の気持ちや考えてることをうまく言葉で表現できないとき
わたしは自分で撮った写真や、描いた絵、音楽なんかを通して伝えたりする。文字と絵を組み合わせたり音楽と写真を組み合わせたり・・・
どんなに技術が進歩してskypeとかemailで即連絡することができても
手紙に勝るものはやっぱりなくて、時間が許せば手紙を書くようにしてる。
便せんを選んで、内容を考えて、手で書いて、封をして、切手を張って、ポストに投函する。
たったそれだけのプロセスだけど、実際に手紙を手にする側にたったとき、そこにはすごく温かみがある。
わたしはたまたまLateとの遠距離恋愛を通して、コミュニケーションの在り方に枠は存在しないんだということを学んだ。でも、これは何にでも言えることで、本当に伝えたいことがあるとき手段はいつもひとつじゃないってことを頭に入れておきたいとつくづく思う。
言葉で表現できないことを体で表現することもできる。
でも体で表現できないからといって言葉だけで表現する必要はない。
そこにはいつも何万通りの手段があって、組み合わせも自由、何を選ぶかも人それぞれ。
つまんない枠なんかとっぱらって、これからも自由に表現してこ。
君のココロにどうか届くように。
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