2009-03-31

謎のウクライナ人現る


そういえば・・・
と思いだした出来事があるので紹介したいと思います。

それはかれこれ3週間くらい前の話。
若干ほろ酔いで最寄りの駅から帰宅途中(PM11:00)、事件は起こりました。

雨が強く降りしきる中、傘片手にiPodを聞きながら信号待ちをしていたら・・・・何やら怪しい箱を持った背の高いスーッとした外国人がうろうろしている。こんな夜遅く、しかもこんな土砂降りの中、周りをキョロキョロ見渡しながらうろうろしているのは実に怪しい・・・

しかぁし、もしかしたら道に迷っているのかもしれないと思ったdorukoは恐る恐る警戒しながらiPodのイヤホンをとりあえず片方はずしてみた。

( ゚_ノ゚)
チラリ

と傘の隙間からのぞくと、
ひぃいいいいいい; ̄ロ ̄)!!

そこには超満面な笑みをこぼした外国人青年がこっちを見ているではありませんか苦笑。
こんな感じ→(*゚v゚*)

謎の青年:「スミマセン~」
doruko  :「は、はい?」
こっからびっくりするほど一気に話し始めるこの青年。

謎の青年:「ワタシハウクライナカラキマシタ。○○トイイマス。ニホンノブンカダイスキデス。イマニホン 
       ゴベンキョウシテイマス。コレ・・・・」
doruko  :こころのつぶやき(しまった・・・・この流れは絶対宗教勧誘やな焦)

と、いきなり目の前で


パカッ



と謎の箱(かなり年季が感じられる)が開いた。
中にはなにやらこれまた年季の感じられる手作り感たっぷりのキーホルダーがかかっている。

doruko : (・Θ・;)えっ・・・・

謎の青年: 120%さわやか笑顔+沈黙。

doruko : 「えぇっと。これは・・・買ってくれとかそういう感じです?(おぃおぃなぜ私が聞いてんだよ)」

謎の青年: うなずきジェスチャー!!!

doruko : こころのつぶやき(怪しすぎるぜこいつ。本当にウクライナ人かよ?!でもわざわざウクライ
       ナから来たっていう嘘つくのも手がこみすぎて気持ちが悪いな・・・。でもでもそれにしてもこ
       んな夜にしかもこんなに雨降ってんのに、しかもこんなに人どおりの悪いところで商売する
       のはちと頭悪いんでないか・・・えーでもこれで買うのもよくわからんな。とりあえず訳のわか
       らんものの購入はさけたい・・・ただでさえ金欠なのに)

doruko : 「あのー、ごめんなさい。私本当に最近お金に余裕無いんですよ。だから買えないわ。」

謎の青年:「ボ、ボキンデモイイ。」

doruko : 「はぁ?!!募金? 失礼ですけど、その募金はどういう目的で使われるんですか?」

謎の青年:「ク、クニ、オクル」(゚ー゚)(。_。)

ここまでくると何となく何もせずにその場を離れられない衝動にかられるdoruko。
とりあえずよくわからんが、おもむろに財布からお金をだす。んーーーー。ほんとに金ないんだよなぁ。

チャリーン。



結局ケチケチぶりをはっきしつつ10円なんちゃって募金(本当に募金なのかもよくわからない)したdorukoなのでした。その謎のウクライナ人青年は「アリガトウ(^▽^)」とまたもやかなり爽やかな笑みをこぼし、夜の暗闇への姿を消したのでした・・・・・



(p.s. なんだったんだ・・・・あの謎の青年は・・・・。妙に最近変な人に絡まれる・・・。)

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2009-03-29

思考能力一時停止中

どーにもこーにも頭が動かないときは、ぼーっとすべし。

2009-03-28

変なもの見っけ

先週ふらっと山登りへ。
その時に山の中で見つけたのがこの不思議な丸い玉。
ピンクくて、ちょっと割れてる。

何だこれ?

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2009-03-23

春よ去れ

桜の開花ももうすぐ。
春の兆しがあちらこちらで見える。

重度の花粉症にやられて頭があまり働かない今日この頃。
桜は好きだが春は嫌いじゃー。
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2009-03-18

不思議な偶然

びっくりするほど自分の視点と全くおんなじ風に描かれているPV。
そんなものに出会ったことありますか?

今日見つけてしまいました。
こいつら。



好きな空間。
好きな音楽。
好きな香り。
好きな本。
好きな映画。

幸せ。

Haisuliを愛するが如くLateを愛する


←ムーミンシリーズで一番好きなのは、Haisuliです。
 (こいつ、日本ではスティンキーと呼ばれています)

ちょこちょこ背後に出てくる感じのいたってそんなにめだたないこのキャラクター。でも、dorukoのお気に入りです。(というか基本的に私はマイナーなものや場所を好む性質があるらしい)

もともとはLateの家でこいつのマグカップを発見したのをきっかけに好きになったんだけど、よく見てみると・・・・

どことなくLateに似ている(笑)

いやぁ別にこんなに毛むくじゃらとか、実は頭から触覚が生えてるとか、そういうわけではないんだが・・・なんとも言えないこの意地悪そうな、ミステリアスな感じが似ている。

よくよくなぜこいつのカップが彼の家にあるのか話を聞くと、何やらもらいものらしい。
数年前に某企業にインターンシップに行ったとき、最終日にボスが学生それぞれの特徴にあったムーミンキャラクターのマグカップをくれたとか・・・


で、


Lateは
このHaisuliカップを貰ったんだとさ(笑)


昨日ふとLateが言ってた。
「Haisuliみたいな変なやつを好きなdorukoが好きだよ」
と。


「なんだそれ笑」
と思ったdoruko。

その後詳しく聞いてみると・・・

どうやら彼は自分が一風変わっているということを自覚しているらしく、そんな変わり者をこよなく愛してくれるdorukoみたいなもの好きもいることに感謝しているとか・・・・(笑)


なんじゃそりゃ笑。

個性が強いっちゃあ強い、頑固っちゃあ頑固。
変わってるっていっちゃあ、確かに変わってるかもね、君。(dorukoの声 to Late)

でも、私も十分すぎるほどweirdだから
感謝される立場でもないよ

と思ったさ。



「類は友を呼ぶ」


そういうことですがな笑。

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2009-03-12

weird enough, job-hunting in Japan



Since I finished the exchange program for a year in Finland, the looooong trip of job-searching has continued till now. This is some kind of feeling that I have saved in myself for ages in order to take things positively but today I'd like to tell you


FU*KIN' WEIRD JAPANESE JOB-HUNTING!!!!!!

In the first place, it's taken for granted that students in the university begin job-hunting when they're getting into the autum in the third-grade. oh....I feel it's too early because obviously they're utterly inclined to focus on job-seeking rather than study.

Then most students start sniffing around one another, for example, who is the first to get a job, which company they get a deal from. It's not understandable that some people swallow an unwritten rule that everyone should be the same. From my point of view, the timing and the place to work is none of thier business, that's something people should determine on their own and shouldn't be interfered in anyway. I would say, there is too much social pressure around Japanese people in terms of working-life and this pressure has been leaking to the students as well.

Moreover, what I found incredibly weird is the outfit of students for job-hunting. Putting on white shirts and black suits, having neat black hair, and having the same kind of bag...they all look the same:) and tell you that you easily recognize who's a student job-seeker among cloud of people on the street, almost everywhere. Funnily enough, many seminars are taken place, which tells detail how to behave in the interview, whak kind of make-up is favolable, and how to bow:)

Talking about procedure of job-hunting in Japan, no doubt it must sound mighty long(: In general, firstly get entry done on web-page, going to seminars, handing in cv, taking general academic tests as well as essays, having the first interview, second, and at last you can get to the final one! Some companies even offers like over 5 time interviews:) How does it sound?

As a matter of fact, I'd like to introduce oh so many weird episodes for job-hunting yet make it simple so that people gets bored by my endless criticism, hahhhaaaa:)

In my case, I decide to study abroad for a year when I was in forth grade thus actually graduated in mid of fifth grade(In japan, new semestar starts from April so because of the timing of study abroad I graduated at a bit different timing than others) I'm quite exception since all students graduate from uni for four years, so kind a spending hard-time here. Also because I couldn't follow this shitty job-hunting system, it's getting harder:) but hopefully I'll get a job on my own way asap. Right now I'm thinking to apply for foreign companies...

Here, I just want people to reconsider this weird style of job-hunting which is generalized in Japan. As long as students prefer to be looked the same as others without taking any risks and adventures, unless companies are open-minded for foreigners in terms of recruitment, international competitiveness of Japan would get decreased.

This is just my opinion, so feel free to give any comment! and sorry of my crappy broken English!
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2009-03-11

鍾乳洞フェチの血が騒ぐ

自己紹介のところに書いてある通り、
私dorukoは相当な鍾乳洞フェチ。

幼い時から鍾乳洞へ行くといつも第二の故郷のように感じるのでした(笑)

あぁ・・・・・
そういえば最近は全然行く機会がなくて長らく行っておらぬ∈(´Д`)∋

ちょうど2年くらい前に
どうしても鍾乳洞へ行きたい衝動に駆られて、
周りの人に

「ねぇー誰か鍾乳洞行きたい人いなぁ~い??」

って聞きまわってたっけ。

もちろん
皆の最初の反応は


w( ̄Д ̄;)w


「え・・・・ってか何でそんなじめじめした暗い感じのところに行きたいの?」
(↑だってぇ、湿っぽいところとかじめじめしたところが好きなんだもん。中でも鍾乳洞は大好物)

そんなことを言われるのが日常茶飯事。


でも、2~3か月同じようなことを言っていたら
いましたいました鍾乳洞友!!!(笑)


特にあまり親しくもなかった後輩が
「先輩!!!!私も鍾乳洞行きたいと思ってたんです~!!!」ヾ(@~▽~@)ノ

悩むことなく即決、
いざ寒い冬に二人で青春十八きっぷを買って
行きましたよー


静岡!!!


その日はこともあろうことに、雪!雪!雪!


なぜこんな若い女子たちがこんなくそ寒い日に
鍾乳洞なんかに来ているのだろうという
不審な視線をスルーして


鍾乳洞に癒されまくりました。

(=v=)


(上の写真はネット上で発見したお気に入りの一枚で私が撮影したものではありません。秋芳洞です。)

また行きたくなってきたよー
鍾乳洞。



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2009-03-10

印象深い映画


最近寝る間を惜しんで映画を見る日々を送るdorukoです。

本もそうだけど、映画も、
多分この世にある作品を全部見るには何回も何回も人生を送らないと
見きれないだろうなぁって思う。

今日見た映画は
"The Boy in The Striped Pyjamas"

これは今まで見た映画の中でもかなり印象的なもので、
時間のある方、ぜひ見ていただきたいです。

考えさせられる作品、
心に長い間余韻を残す作品、
そして社会全体に何らかのプラスの影響を及ぼす作品、

どんどん作ってもらいたいものです。
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2009-03-08

逆プリンを防ぐための決断


髪を明るく染めて放置すると、髪色がグラデーションがかかったみたいになったり、くっきり色の分かれ目ができてしまったりすることってありますよね?

そんな時、よく


「プリンになる」


とか言いませんでしたか?(私が高校生の時にはよく使っていた言葉、しかしもしかしてもう死語かもしれないが焦)


実は、最近私のパートナーLateはばっさりと髪を短く切り、ほぼ坊主に近い状態に・・・(笑)
ことの発端は、私の発言にあったそうな。

doruko: 「ねぇ、何で黒く染めてるの?(・・∂)」(Lateは自分の髪色が好きじゃなく、黒に染めている)
      「元々の色を見てみたーい!!見てみた―い!!今度会うときはブロンドね(自毛の色)!」


おぉ・・・確かにそんなこと言ったことあったっけなぁ。私(笑)


ということで、黒をブロンド色に染め直すというアイデアではなく髪を切る選択をしたLate。
ずいぶん思い切ったなw|;゚ロ゚|w

ひげもあったんだけど、それもすっかりツルツルになって
今はちょっと人相の悪い修行中のお坊さんのよう(笑)

これから自毛の髪がすくすく伸びてくるのを待つんだとさ。

正直かなり興味深い・・・・
どんなふうになるのやら・・・・

彼曰く、
「逆プリンにはなりたくない。だから思い切って切った。」

まぁ確かにそうやね(笑)
こいつ前に教えたプリンを使った表現を覚えてやがったw( ̄△ ̄;)w

あなどれないな・・・・






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2009-03-05

飲む蔵

飲むぞー
を文字って

飲む蔵

というタイトルにしてみました。
何か人の名前みたい(笑)

anyway
昨日は久しぶりにキラキラパーソンとお酒を飲んだ。

※キラキラパーソンとは・・・
年齢や性別関わらずいくつになってもキラキラしている人(doruko的定義)

わたくしdorukoはキラキラした人にはすぐ声をかけてしまう性分で、
今までにとくに話し込んだことがない人でも、いや初対面の人でも、おーこの人キラキラオーラ放ってるって察知すると
「飲みにいきましょー」とか
「ごはん食べましょー」とか
「お茶しましょー」   とか

って、声をかける。

まぁ普通なら社交辞令だけど、
私の場合は

マジです(笑)

ということでよくびっくりされるけど、
これが楽しいんだー

まったく違うフィールドの
まったく違う年齢の
まったく違う性格の

人とか。

話しているとむちゃくちゃ面白い。
そして色々学ぶ点が多い。

さらに酒好きな人だと
これまた最高。

昨日はすんごくひさしぶりに
結構飲んで、ほろ酔いで帰宅~(。-_-。)

日頃の疲れがぶっとんだー

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2009-03-04

honesty

I'll tell you something honestly.

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2009-03-01

見習い気功師現る

おととい・・・
不思議な出来事があった。

お天気が良く、読書日和だったおととい。
dorukoは色々用を済ませて図書館に駆け込む・・・

そして本を片手に公園をぶらつき
ベンチに座る。

ぽかぽか陽気で公園にはむちゃくちゃたくさんの人がいた。
(この公園、ここいらでは有名。子供から学生、おじいちゃんおばあちゃんがどこからともなく集まる)

doruko本に夢中。。。

するとそこに忍び寄る怪しげな女のひとが!!!

謎の女性:「あのぉ~私いま気功を習ってるんですけど、ちょっとやらせてもらっていいですか?」

doruko:「えぇ・・・?!」




みなさんだったらどうしますか?



私はもちろん・・・・・・






doruko:「私でよければ、どうぞ。」(・。・)


(笑)


そうです。
私は拒むことなく被験者になりました(笑)

変な宗教勧誘はごめんだけど、べつに気功の勉強してる人の実験台になるんだったら何も害がないと思ったからね。私でよければって感じだったわけですよ。

なにやら花粉症の鼻水を止めてくれるとか・・・・・



嬉しい限りじゃないですか!!!



その女の人は私の頭と背中に手をかざし、
何やらパワーらしきものをかけているではないか・・・
(正直、私は気功などという力は全く信じておらんが(笑))


doruko:「のぉおおおお!止まった!何か鼻がスースーしてきたぞ!」
(↑超単純野郎)

謎の女性:「あら?ホントに?!そりゃあよかったわ~」



だいたい20分くらいその人は何やら謎のパワーを出しているようだった・・・・
昔癌を患って、数年前に死にかけたことがあるとか
娘が三人いて、そのうち誰ひとり気功の力は信じてないとか・・・

たわいもない話から何やら深刻そうな話まで、
何故この見知らぬ私に打ち明ける?(m--)m


そしてこの人最後の方にこんなことを言った。

「私、弱ってるひとを見るとほおっておけないんです~。」





doruko:「へぇ~そうなんですか。」











って、待てよ。
えぇ”?!・・・・( ̄ ̄ ̄∇ ̄ ̄ ̄; 」




私あきらかに弱ってますが・・・・
もしやまた何か引き寄せたか・・・・




その女の人は、ことを終えると、
「ありがとうございました(^^)」


と言って何もなかったかのように去って行った。




何だったんだろうか・・・・・


doruko、結構多いんです。こんな珍話。
doruko、結構多いんです。変な人に会うこと。


p.s. 結局鼻水はその人が去って10分くらい経過したところでまた出始めたのでした(笑)でも、何だか不思議な感じの人でした。


チャンチャン。
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