
それでもこの不器用加減とへんてこ道が好きだったりする。
どんなに近道のハイウェイがあろうとも
僕はあえて下道を走り
信号で止まったり
曲がるべきところでわざとスルーしたり
変なところで曲がったり
僕なりの
進み方が
そこにはある。
今は
曲がるべきところで
わざとスルーして
さぁ
つぎの分岐の
どこで曲がろうか
考えてる。
それまでに
どれだけアクセルとブレーキを
交互に踏めばいいのか
わからないけれど
とりあえず
少しずつ進むなかで
その適度な感覚を
身につけたい。
感覚に支配されるのは怖い。
でもやっぱり感覚なしでは
僕ではない。

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