昨日は 「ひとのセックスを笑うな」 という映画を見ました。
詳細はこちら→http://www.hitoseku.com/
題名を見ると「え”っ・・・」とちょっと抵抗感があるあなた!大丈夫です。この映画はタイトルと内容の関連性があまりなく、おそらく様々な恋愛の在り方への肯定からこういう名前になったのだと推測します(笑)(とりあえずもっともらしいことを言ってみる(笑))
元々これは本だったみたいで、確か結構話題になってたような。
私は本を読んだことがないのだけれど、機会があればぜひ読んでみたいと思う。(というかいつも話題になってから数年たって思いだしたように作品を見ることが多い・・・苦笑)
全体的にはたんたんとしたテンポで進んでいくストーリーなんだけど、そのなかのひとつひとつの人間のやりとりが面白くて、私は好きな映画でした。カメラワークが独特で、まるで自分もその中にいるような感覚。背景と人間と、アートな感じがむんむん漂う映画です。(あれ?ちょっと表現がおかしいかも(笑)ま、いいか。)
doruko的には、見終わった最後に
「いったい何だったんだ・・・」
という感想を抱くような映画が大好き。
この映画もそんな中のひとつな気がします(笑)
刺激的な映画が見たいとか衝撃的なシーンが目白押しのものが好きとか、そういう人には向かないこと間違いなし!
でも、普段日常にちりばめられてる、忘れかけていた小さなユーモアを思い出させてくれるような映画だと思います。おすすめです☆
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