2009-04-10

「寂しい」が喉からでそうなとき

せっかく国際恋愛のブログなのにあんまりロマンチックなこと書いてないなぁとか思ったりする今日この頃です(ーΩー )ウゥーン。ということで今日は”なんつって切ない思いをつづろう企画”。

普段、結構私は遠距離なんて何のその♪なんて思いながらガツガツ活発に動いてるほうなんだけど、やっぱりやけに空しく感じたりとか切なさでいっぱいになる時が、たまにあるわけで。昨日はwebcamごしに何だか妙に客観視してしまっている自分にどよーん(ノ_-;)

本当にさびしい時に寂しいと言えない自分。
「寂しい」が喉からでそう、あっ、でそう・・・・
でも寂しいって言っちゃうと余計に寂しくなっちゃったりして。だからあんまり言いたくない。できるだけ笑顔でふるまっていたいというのが本心なんです。

遠距離恋愛は本当に精神力との戦いで、セルフコントロールがためされる絶好のチャンス(←使い方が若干おかしいかな笑)今まで遠距離恋愛経験ゼロな私はもちろん最初の方は苦労していたわけで、いや、今も十分苦労しているが苦笑。コミュニケーションにこんなに試行錯誤した経験は今までにない。それは使う言語が違うからとか、相手のお国柄がどうだからとか、そういうのは問題ではなくて、セルフコントロールと大きく関連があるのだが・・・

言いたい事、考えてる事をすべて言ってしまえばいい。
という考えの持ち主だった私ですが(かぁなりのワガママ嬢+自由奔放)、彼とのお付き合いの中で見えてきた「敢えて言わない」というパターンの存在。

彼は私とは性格が真逆で物事を包括的にみるタイプ。
一方で私は一点集中型。

最近では私も徐々に彼の視点を何となく理解できるようになって
「敢えて~しない」という愛情表現もあるのかなぁなんて思うようになった。

だからって敢えて寂しいと言わないのがはたしてお互いのプラスになるのか・・・といったらそうではないだろうが。私自身としては敢えて言わないことで何とか自分を保っていられるってポイントもあったりして・・・いやはや難しい。二つの違った個々がお互いを繋ぎとめるには、物事は一筋縄にはいかない。

裏を読みすぎか?!私・・・と思ったりもするが
天の邪鬼っ子ですから苦笑。

miss you
のたった一言が
妙に重く感じられる

そんな時は!
手紙を書くっきゃない(´▽`)メールを送るっきゃない!(何かの歌の歌詞にあったような・・・tokio?)

p.s. 「寂しい」というよりも「切ない」という表現の方がしっくりくるのだが英語で切ないという表現がないことに何だかもやもやするdorukoであります。

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2 件のコメント:

ari さんのコメント...

こんばんは。ariです。
私はつい自分の言いたいことを飲み込んでしまう性質で、それで自分が苦しむタイプです。
彼には思ってることを言えばいいといわれるのですが、事によっては言っても何の解決にもならないこともあり、考えすぎて悶々となって堂々巡り。
そして私の思うところと彼の思うところのgapが大きい時があり、コミュニケーションって難しいな、と思いますね。
時々どうしようもなく虚しくなることもあるし、遠距離って自分の強さと愛情を試されてますよねぇ。ほんとに。
でもがんばらなくちゃ。
またきます。

moss さんのコメント...

@ariさん
こんばんは☆つたない文章にもかかわらずコメントありがとうございます^^
言いたい事を飲みこんでしまうariさんのお気持ち痛いほどよく分かります。でも言わないまま月日が経つとたまったうっぷんはいったいなにが原因だったのか分からなくなってしまうというのが危険なんだろうなといつも感じています。話すことでgapが埋まることもあれば、逆に大差が露呈されてしまうこともあったり・・・どちらにしても受け入れなければいけない。んーコミュニケーションって本当に難しいですね。でもなんとか愛情でのりきりましょう^^またそちらにも遊びにいきます★