2009-01-15
焦燥but楽観
只今”再”就職活動中であるdoruko、道のりは極めて険しそう苦笑。(12月に就職したもののかなりのワケありで退職、えぇ実は全ての書類は故意に未受理だったため内定などあってなかったようなもの。つまり履歴には一切何も残らない。内定取り消しで騒いでる生徒を見ると、「元気で健康である限り大丈夫よ!」と思えてくる若干おばちゃんモード(笑)詳しくは前の日記をご覧あれ~)
さぁいったい自分が何がやりたいのか、目標とか、夢とか、大きすぎちゃって困るねぇ。
アハ(笑)
これがやりたいとか、あれがやりたいとか、具体的には浮かばないけど
頭にいつもあるのは"collaboration"という言葉。
まったく異色のもの同士がcollaborationする時、
そこにはそれぞれが持つ力以上の力が発揮される。
将来、仕事でもプライベートでもどっちでもいいから、そういうcollaborationを仕掛けて多くの人の心を動かせたらなぁって思う。自分でしゃべってても思うがかなり漠然です。ハイ(笑)
そもそも何でcollaborationなのかっていう話だけど、
私は全然自分と異なる人たちと関わることで自分が大きく成長できたと考えるし、またお互いが刺激し合える時間は本当に楽しいと思えるから。
日本でも、海外でも、それは一緒で、
「違う」からこそ「面白い」
「違う」からこそ「学べることが多い」
そんな風に感じます。
最近自分の中で熱いのが、
”老人と若者のcollaboration”
超おばあちゃん子(留学中に亡くなってしまいましたが)、だった私だからこそのアイデアだと思いますが、
おばあちゃんの家は悩んだときの駆け込み寺でもありました。
核家族化が進んで、おばあちゃんやおじいちゃんっていう高齢者の方と触れ合う機会がなくなってきた
今日この頃。今の若者(私を含め)に足らないものを、彼らは持っていると確信します。
おばあちゃんと話していていつも思ったのが、あまりに生まれ育った時代背景が違いすぎて話ができないかと思えば、そのまったく異なった視点を持っているおばあちゃんからは意表を突くようなアドバイスがどんどん出てくる。
おばあちゃんの家から帰る時、私はいつも笑っていた。
超高齢社会に突入する日本にとって、若者も老人も元気である社会であってほしいと強く願うdorukoであります。
老人と若者が相互に刺激し合って、お互いを高めていけたらいいんじゃない?
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